動物病院名 | 森田動物病院 |
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住所 | 〒471-0827 愛知県豊田市平山町5丁目4-5 |
電話番号 | 0565-71-1733 ※お問い合わせの際は「ドッグジャーナル」を見てお電話しました。とお伝えください。 |
URL | http://www.morita-vet.com/ |
診療動物 | 犬、猫、うさぎ、フェレット、ハムスター、小鳥 |
診療科目 | |
駐車場(台数) | 有り、7台 |
2016-08-30 [記事URL]
愛知県豊田市で動物病院を開かれている森田先生、訪問診療などもされており、大切な『家族』の健康を守るため、病気やケガの治療はもちろんですが、未然に防ぐ予防医療を第一に診療を行っています。
―森田先生が獣医を目指そうと思ったきっかけは何ですか?
親戚が獣医だったのですが、飼っていた犬のフィラリアの治療を受けた際、ショッキングな治療内容だったため、これがどういう病気でどうなっていくのかというところに興味を持ち、獣医を目指しました。
―現在、名古屋市豊田で開業されていますが、ここを選んだ理由は何かあるのでしょうか・・・
代診をしていた時代、同じ地域でできないルールがあったため郊外で探していたのですが、その時に近々場所を移動するという先生がいると聞いたためここを選びました。
―森田先生は、医療を提供する時に、どのようなことを心掛けていますか?
ペットの異常に気づいて来院してくれた飼い主さんでも病気について理解していないことは多いので、それがどういう病気なのかをきちんと説明し理解していただけるよう心がけています。専門的な部分については理解するのが難しいこともあるとは思いますができるだけわかりやすく説明しています。
―動物医療について、先生にとってメインとなる専門分野何でしょうか?
予防獣医学(健康診断)を中心にいろいろな病気を幅広く診ていますが、専門性が必要な病気であれば高度医療が可能な病院を紹介する一次診療を中心に行っています。対象は犬、猫だけでなく、ウサギ、フェレット、小鳥などです。当院では椎間板ヘルニアなどの針治療や漢方薬を併用し、東洋・西洋が融合した診療を得意としています。
―今後、飼い主さんに提供していきたいことはありますか?
飼い主さんたちには、ペットが病気から解放されて健康な生活を送れるようにする手助けをしたいです。そのために飼い主さん達と協力しあいながらやっていきたいと思っています。
―先生はお休みの日はどういったことをされていますか?リフレッシュの方法などあるのでしょうか?
実際にはほとんど毎日仕事が入ってしまうので、しっかりとした休みがとれないのですが、時間があれば釣りをしたいですね。
―ペットの病気予防や治療について飼い主さんに伝えたい事はありますか?
なかなか病気に気付くのは難しいかと思いますが、日頃からペット様子を見ていただいて、何らかの変化に気付いたら早めに相談してほしいと思います。また、症状がわかりにくい病気についてはどういった部分を見ることで予防ができるのかも伝えていきたいです。心臓・腎臓や、代謝医療・口腔内環境から病気に繋がることも多いのでそれらの予防に一番力を入れています。
―地域の方へのメッセージをお願いします。
人と違ってペットが病気になった時には救急車が呼べません。うちのように大きな病院でない場合は時間外に対応できないこともあるため、緊急時にはどういう病院がどの時間に診療を行っているのかなどの情報を持っていていただくことが良いかと思います。また、病気は急に起こるものではなく、数日前から症状があると思いますので、飼い主さんに早く気づいてもらい、早期に治療に入れるよう協力していただくのが予防獣医医療に繋がると思っています。
動物病院名 | 森田動物病院 |
---|---|
住所 | 〒471-0827 愛知県豊田市平山町5丁目4-5 |
電話番号 | 0565-71-1733 ※お問い合わせの際は「ドッグジャーナル」を見てお電話しました。とお伝えください。 |
URL | http://www.morita-vet.com/ |
診療動物 | 犬、猫、うさぎ、フェレット、ハムスター、小鳥 |
診療科目 | |
駐車場(台数) | 有り、7台 |
診察時間・曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前9:00~12:00 | ◯ | ◯ | ◯ | / | ◯ | ◯ | ◯ |
午後17:00〜20:00 | ◯ | ◯ | ◯ | / | ◯ | ◯ | ◯ |
往診:13:00-16:00、休診日:木曜日、祝日
※スマホから画面クリックでマップが起動します。
2016-08-30 [記事URL]
記事監修:ドッグスクール山口・トレーナー:山口哲也さん
ドッグスクール山口のHPはこちら
経歴:ドッグスクールピッピにて修行⇒6年半の修行ののち独立。つくば市にて開業。2014年、FCI-IPO世界大会日本代表出場、災害救助犬や警察犬の使役犬を多数育成中
可愛い犬が我が家にやってくると、とても嬉しいですよね。
ですが、いつまでも可愛がっているわけにも行きません。犬がやってきたら、しないといけないことは、皆さんご存知かと思いますがもちろんしつけです。
しかし、しつけはいったい何から教えていけばいいのでしょうか?
今回、犬を迎えたときに最初にしないといけないしつけについてご紹介していきたいとおもいます。
2016-08-26 [記事URL]
経歴:日本獣医生命科学大学非常勤講師、北里大学非常勤講師、帝京科学大学教授などを歴任、
現在:慶應義塾大学訪問教授、日本動物看護学会理事長
著書に「『ヒトと動物の関係』の学び方」(共著・インターズー)「ペットと暮らす行動学と関係学」(アドスリー)「動物看護学・総論、各論」(監著、日本動物看護学会)など
日本経済新聞コラム『野のしらべ』(2013年4月~2016年5月)、日本経済新聞電子版コラム『生きものがたり』(2013年4月~2015年5月)の連載を担当。
2016-08-26 [記事URL]
経歴:日本獣医生命科学大学非常勤講師、北里大学非常勤講師、帝京科学大学教授などを歴任、
現在:慶應義塾大学訪問教授、日本動物看護学会理事長
著書に「『ヒトと動物の関係』の学び方」(共著・インターズー)「ペットと暮らす行動学と関係学」(アドスリー)「動物看護学・総論、各論」(監著、日本動物看護学会)など
日本経済新聞コラム『野のしらべ』(2013年4月~2016年5月)、日本経済新聞電子版コラム『生きものがたり』(2013年4月~2015年5月)の連載を担当。
2016-08-25 [記事URL]
記事監修:森田動物病院 院長:森田豊樹
森田動物病院HPはこちら
院長の森田豊樹です。当院では、みなさまの大切な『家族』の健康を守るため、病気やケガの治療はもちろんですが、未然に防ぐ予防医療を第一に考えております。
毎年夏になると熱中症のニュースを耳にします。熱中症は人間だけではなく愛犬にも充分に起こり得る事ですし最悪亡くなってしまう事もあります。
犬には体の表面には汗腺がなく、足の裏(肉球部分)が汗腺になりますので、人間のように汗をかいて体温を下げるというのは難しいのです。そのため、犬は暑い時「ハァハァ」と舌を出して速い呼吸をして呼気からの気化熱で体温を下げています。
ですから、暑い夏になると体温調節が難しい場合もあります。
犬は話すこともできませんし、ケージや車の中にいれば自ら移動する事もできませんので、飼い主さんが熱中症対策を考えてあげる必要があります。
2016-08-25 [記事URL]
記事監修:さいとう動物病院 獣医師:齊藤高行
さいとう動物病院HPはこちら
家族の一員である大切なペットのため、ご家族さまが安心して診療に望めるよう、気軽に立ち寄れ、相談できる、そんな動物病院をこれからも目指しています。
犬も人間と同じように、若い時よりも年をとった方が、抵抗力が無くなり病気にかかりやすくなります。
特に若い時には無かった様な病気になることもありますので、愛犬が高齢になってきたら、これらの病気に気をつけてください。
今回は、高齢犬になるとかかりやすい病気で、体表の腫瘍をご紹介します。
愛犬とのスキンシップの中で早期発見できれば治療に対するリスクも少しは減らせるはずです。
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